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オパリン装飾のガラス小鉢
大正時代のモダンなガラスを見つけました。
口にオパリンの白を少量混ぜ底に抜けるグラデーション。
焼成温度を利用した濃淡を生み出す技法です。
雪が降り始めた景色のように静かな美しさを感じますね。
フォルムもシンプルで普遍的な佇まいです。
吹きガラスの揺らぐ表情も好ましい。
涼しげなガラスですがどこか冬に使いたくなる気配を感じます。
フルーツやヨーグルト、牛乳を飲んだり。食事の小鉢にも最適な器です。
ディスプレイでティーキャンドルを灯しても素敵ですね。
日本 大正時代
size
径:約9.8
高さ:約6
下径:約6.5
¥0価格
