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深色の教会グラス
スフレの教会グラスです。
いくつかのカラーバリエーションがありますが、
一番シックな深紫の個体。
紫と言ってもやや黒を感じる色彩が魅力的なのです。
祈祷火には透明のものが用いられることが常ですが、
色ガラスの焼成には量産できない理由もあります。
色彩を実現するにはマンガンや銅、金といった酸化物の添加が必要不可欠。
当然コストの問題で金の添加が必要な紫や赤は大量に作ることに向かないのですね。
(赤い教会グラスは顔料を塗布しただけのものが一般的で、
その理由は言わずもがなですね)
故にこの紫のグラスの数の少なさは小ロットの生産だったと推測します。
そんなことはさておき、やはり魅力はなんとも言えない色、
そして吹きガラスの有機的な表情です。
空間が引き締まる独特の美しさがありますね。
France 19世紀
size
径:約6.5
高さ:約7
欠けなどなく状態良好です
¥8,800価格
