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プロフィール

登録日: 2019年2月19日

記事 (21)

2025年12月10日4
021 Marie et Filippe 後記 
気がつけば年末じゃないか。店に向かう通勤路も、聖橋を越すと黄色く染め上がった銀杏の葉が美しく落葉している。街路樹が湯島聖堂の紅葉と重なり一年で一番美しい景色だな、と思う。    11月の前半も結構暖かくて、秋の喪失を心配するほどだった。夏がブライアン・ウィルソンの死を受け入れなかったのかもしれない。それならそれで仕方ない。  やがて金木犀の香りが我々から夏のあれこれを忘れさせていった。腰の重い夏がようやく南半球に旅立った後、遠慮がちに秋が訪れた。この束の間、秋虫は大忙しだろう。そしてごく短い秋が急足で夏を追いかけていく。しかし、おそらく太平洋海上で消失するだろう。秋は儚いのだ。そして今冬。ここで冒頭の”気がつけば年末じゃないか”である。  師走に入り、やり残したことに取り組みたい。その一つが10月に開催した”マリー・フィリップ”の冊子と展覧会の振り返りである。いつか形にできればと思っていた題材の一つを今年ようやく実現できた。まず、展覧会に来てくださった方々に改めて感謝したい。 この冊子の詳細は同封された解説書に詳しく記されているので触れないが、パリの蚤の市で見つけた姉弟のフォトア...

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2025年7月12日4
020  1993と夏
あれは今から30年以上前の話 (今回もアンティークには関係ない話・・・)  わたしは一族の一番末っ子でして、当然' いとこ' の中でも一番年下の存在でした。一番上がお姉ちゃん姉妹、次に男二人兄弟、そして兄、というわたし含め6人という構成。一番上のお姉ちゃん姉妹とはそれなりに...

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2025年5月6日3
019 遅すぎる備忘録 2 ステーキの会
主戦場の前に恒例のステーキの会。かれこれ10年以上通うリブロースのステーキ専門店である。メニューは薄切りのステーキ・フリットのみ。オーダーは焼き加減の希望だけ伝える。前菜のサラダがついてる。まずはサラダがサーヴされそれを終えると自家製ベアルネーズソースに絡められたステーキが...

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